香り高く、
一口含んで甘く、
一口噛んで広がるコク。
ビールのいらない両手がふさがる味。
このバランスの良い深い味は、他の枝豆では味わえない王者の風格です｡
この枝豆を茹で始めると家の外まで香りが漂うほど香り立ちます。
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大粒大莢。
左の写真は、１ｃｍ方眼の上の枝豆です。
大きな莢は、7cm以上。
粒も２ｃｍほど。
食べ応えあります。 |
秘伝は、緑豆。
青大豆として完熟したあとも、甘みがあります。
やはり、大豆としても美味しいものが枝豆でもおいしいのです。
大豆になっても、煮ると枝豆のときの粒の大きさに戻ります。
丹波黒大豆くらいの大きさですね。
甘さが特徴の茶豆に対して、
秘伝豆は、より余韻の残る旨みと香りが特徴です。
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