トップページ<生育レポート<微生物散布

ただ今生育中!浦田のお米

2006年

3月

塩水選 温湯消毒 浸漬4月 芽だし 種まき 苗代5月 堆肥撒き 肥料撒き 微生物散布 除覆その2 耕耘・代掻き 田植

土づくり 微生物散布

この春、長岡に住む高久さんという、食育運動家&治療家&微生物研究者に出会いました。

土の微生物環境が豊かになって、作物とバランスを取れれば、おいしいものが充実して出来るようになる。しかも、他の雑草は生えにくくなるという。話を聞くだけでは不思議な世界。

やってみなくては分からない。
自然微生物農法を、田んぼ3枚とりいれて、こちらも試験。
一反あたり20リットルの培養液を400リットルの水で薄めて散布。

微生物散布


微生物撒き。風子も手伝う。

微生物も、生き物。
険悪な空気を感じ取る。
微生物液を作るときに喧嘩をしていると、死んでしまうのですって。

「だから、この農法は夫婦円満のところしか出来ません。」とは、高久さん談。

この写真の英明、実はプンプンしていた。
日が落ちていくのに、動きの悪い妻子がいけなかった。
後日、やはり心和やかに撒いた他の田の方が効いている気がする。

 (2007年 実施。 現在は、散布していません)
次へ    戻る

 

 ・トップページへ戻る・

kome  浦田の枝豆 平飼い卵


農家 浦田   

〒999-0361
山形県東置賜郡川西町大字玉庭4982-4
浦田 英明
Coppyright(c)2006 Urata Treasure Garden. All rights Reserved.
無題ドキュメント