耕耘した田んぼに水を入れ、
再びトラクターで表面を平らにならします。
耕耘時のトラクターの後ろにつける、土をほじくり返す部分をロータリーといいます。
代掻きには、専用の浅くうなうロータリー(ハロー)を使います。幅は、3.2メートルもあるので、路上走行が怖い。
また、水の張った田んぼに入っても沈まないように、
タイヤの外側に、カゴ車輪をつけています。
(ハムスターがコロコロ回して遊ぶ、回し車のようなもの)
羊羹のような、チョコケーキのような田んぼ。
数日後、もう一度代掻きをします。そうすると、完璧。 |