農家浦田 減農薬栽培始めます

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稲より高いヒエの丈
 
  ここ玉庭で農業を始めて14年、米づくりを始めて9年
農薬・化成肥料を使わずに栽培をしてきました。
 
2007年ヒエいっぱいの田んぼ
 

左は、2007年の夏の田

稲ではないものが
ビッシリ生えています。

ヒエ

ヒエです。

もちろん何もしないでいたので、こうなったのではありません。

機械除草  手除草

機械を使って何度も除草したあと手作業でも除草。
それでもどんどん生えてきます。

取っても取ってもはびこる雑草

 

我が家のメイン作物、枝豆畑もしかり。

枝豆除草 道具を使って掻き取り、
枝豆と枝豆の間を耕して
草をとって土を寄せ、
中耕
     
枝豆畑の除草

刈払い機で 刈り、
鎌で刈って

鎌刈り
     

それでもやっぱり

2007枝豆畑

どれが枝豆だか、分からなくなるほどの草

 

作物たちが「もっと手をかけて!」と言っているのに
対応しきれなくなっていくのは、とてもつらいです。

草に覆われてしまった畑は、除草がうまくいった畑の数分の一の実りしか得られません。
田んぼも同じ。

それが分かっているのに作業が追いつかず、
収穫するほどに悔いの残る・・・
早朝から日暮れまで働いて時給にしたら100円ほど。

これでは、農業自体を続けていけない。

 

この地で農業を続けていきたい

 

2007年のうちの田んぼの面積は9,000u、畑は30,000u。

農薬を全く使わず愛情がかけられれば、
それが私たちにとってベストなのだけど 現状としては、それが叶わない。

手が回らずに、品質も収量も落としてしまうならば、
もっと作業を集約して、愛情がいきわたるようにしたい。

ここより雪の浅いところなら、
少ない面積で
多品目を育てることもできる。


でも、私たちはここが好き。

ここで、田畑や作物に愛情をかけて
農業を続けたい。

そのための選択肢として、最低限の農薬を取り入れようと思います。

  4月上旬の残雪

畑の大部分を占める枝豆は、今までどおり有機栽培を続けます。
一部の田んぼともちとうもろこしに、農薬も取り入れます。

今は収量の少なさゆえ、自分たちで食べる量が足りず、
近隣の知人から慣行栽培や減農薬減化学肥料の米や野菜などを譲っていただいています。

自らの手は汚さずに他人に農薬をまいてもらって出来上がりを食べるというのでは、
無責任だと思います。
それならば自分で責任を持って、撒くものを選択しながら撒くべきと思うのです。

折りしも今年、田んぼが倍になり、畑も増えました。

農業で生きていくために、
今年から有機栽培を基本にしながら、
農薬を取り入れた栽培にもチャレンジしていきます。

 

   

2008年 

浦田農園  浦田英明・優子  

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浦田 英明・優子

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