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稲刈り


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刈り取る前の稲

いよいよ稲刈り。

       
 

一面、黄金色の田んぼ。

  黄金色の田
       
 
バインダー
 

田んぼが良く乾いているところは、バインダーで刈り取っていきます。

バインダーとは、稲を刈って、まとめて、結束する機械。

       
 

田んぼの左2/3は、バインダー刈り。

右の方は、ぬかるむところを手刈り。

ここのところの大雨&長雨で、田んぼの水が抜け切りません。

  離れてみると
       
 
スタッフKちゃん。稲まるき1
 

稲を刈るより、まとめて括るほうが手間。

バインダーという機械の名前からして、
「刈ってくれる機械」ではなく「結束してくれる機械」が、
有難い存在だと分かる。

写真は、枝豆&稲刈りスタッフ カズエさん。
刈った稲をまとめています。

       
 

まとめたら、藁で くくって

 
くくって
       
 
グルン グルン
 

巻いた藁を押さえて、
グルングルンと稲束を回すと、キュッとしまった稲束が出来る。

稲刈り2日目にして、さまになっているカズエさんです。

       
 

そうして、並んだ稲束

 
並んだ稲束
       
 
運搬車を使って稲運び
 

田んぼじゅうに、置いてある稲を、集めてまわります。

運搬車(タイヤでなくキャタピラの付いた、荷物を運ぶための機械)を使って稲集め。

(助っ人S。東京の大学生。)

       
 

立ててある棒は、稲杭です。

この棒に、稲をかけていきます。

 
稲杭
       
 
横木を結び付けます
 

まず、稲杭に横木を結び付けます。

かなりの重さを載せて、持ちこたえられるようにしっかりと。

(助っ人R。東京人。)

       
 

で、その横木の上に、バランスを採りながら稲束を載せていきます。

一本で、42把の稲がかけられます。

 
杭掛け完成形
       
       

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