2007/8/22 電気柵設営
朝になって、被害が良く分かってきました。
かなりの被害(T T)
畑の1/3近く、やられてしまいました。
今年は、周囲の畑で猿害の話を聞いていなかったので油断していました。 |
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美味しそうな大きなとうもろこしを
手当たり次第もいで
木の下へ持っていき、会食した様子。
こういうことをするのは、サルしかいない。 |
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今は、まだ甘くて、みずみずしい。
普通のとうもろこしなら、
もう収穫してしまいたいけれど
もちとうもろこしは、もう少し熟さないと
あの もちっ気 が出ません。 |
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雨の中、電気柵設営終了。
畑をグルッと電線で囲みました。
写真の機械が、電気ショック作成装置
1秒に1度、電線に電気をバチッと流します。
今年は、漬物桶を雨避けの囲いにしてみました。 |
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かなりの被害ながら、
電気柵より先にもちきび達を守っていてくれたのは、
天然の防御柵。
自生のカラハナソウです。 |
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カラハナソウは、ホップの親戚。
カラハナソウの茎には、細かいトゲがあり、
茂みを歩くと痛いのです。
猿避けに、この草は刈らないでおいたのが功を奏しました。
猿が出る場に近い枝豆畑も、これを茂らせています。
ツル性で繁茂するので、
とうもろこしにまで絡み付いています。
収穫作業も、、、痛そう。 |
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もう一箇所の畑は、
真ん中にミステリーサークルが出来ていました。
、、、熊ですね。
熊は、なぎ倒して、丸く居場所を作り、
そこでムシャムシャ食事をします。
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どうやら、倒すだけ倒したけれど、
まだ食害はされていない様子。
油断は出来ないけれど、ひとまずホッ。 |
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2007/8/21 猿!! (獣害)
今年は、大丈夫そうかと思いきや
やはり獣害。
猿です。
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夕方発見したので、
電気柵を設置するには時間が無い。
そこで、大五郎を
見張り・追いかけ役に任命しておいてきました。
明日、電気柵を設置するぞ。 |
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2007/7/31 開花中
もちとうもろこしの花が咲いています。
一番てっぺんの 雄花です。
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実もついています。
これは、紫(黒)もちとうもろこし
こちらが雌花側になります。 |
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すくすくと |
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英明の身長は、175cm。
大きく育ったものは、このくらいの草丈になっています。
個体差が大きいので、小さいものは草丈150cmくらい。 |
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2007/7/14 谷の畑
今年はもちとうもろこしを2箇所の畑で作付けしています。
こちらは、谷間の畑。
渇水などで葉っぱが黄色くなって、生育が緩慢。
この写真を撮る数日前に中耕、そして雨が降り、
持ち直し始めたところです。 |
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ジャット東北の吉田さんがいらっしゃったので、
生育状況と土づくりの相談。
このときの草丈は、腰辺り。 |
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2007/6/24 中耕
とうもろこし と とうもろこしの 畝の間を
トラクターで耕耘します。
とうもろこしの根が張りやすくなるとともに、
畝間の雑草を抑えることが出来ます。
(トラクター畝の向こうに居て見えにくいですね(^^;)) |
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2007/6/5 除草
草取りしなきゃ
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右2列が除草後。
真ん中から左がまだ。
とうもろこしの列、分かります?
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畝間は後で中耕するので、少し草が残っていても問題なし。
とうもろこしの周りを 除草していきます。
手前の道具が、私の武器 三角ホー です。
ほうきで掃くような要領で、草を取っていきます。
もちろん、ほうきほど軽やかにはいきません。
ギザ刃で草を引っ掛けたり、
とがった部分で根元から刈ったり、
草の大きさに応じて使い方を変えます。
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除草をして、すっきり。
気持ち良さそうです。 |
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2007/5/10 播種
種まき準備。
去年、収穫したとうもろこしを干しておき、種を採っています。
自家採種だけでは、発芽不良など起きたとき困るので
市販の種と両方 播きます。 |
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こちらは黒(紫)もちとうもろこし。
ポロポロはずして種にします。
この一粒一粒が、大きく育ち、実をつけてくれると思うと
種ってすごいですよね。 |
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播種機に入れて |
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トラクターで播きます。 |
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後ろから見ると、こんなふう。
3つ並んでいるのが、播種機です。
トラクターで軽く耕耘したあとに、
植え溝を付け、種を落とし、鎮圧していきます。 |
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