ひなっこたまご

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ひなっこたまごは、プリップリの 我が家直送 卵ちゃん。

コクがあるのに、しつこくないと評判です。

生卵は、うちの卵しか食べなくなっちゃった、というお子さんも

「この卵でお菓子を焼くと、よく膨らむのよ〜〜」って、わざわざ買いに来てくださる方も

ありがとうございます。

今日も、元気の素 産まれています。

 
箸でつまんだ ひなっこたまご
 
 
目玉焼き  

鮮度の良い卵は、目玉焼きを焼いたとき、

一つ一つが独立しているんですよ。

隣の卵とくっついていても、
持ち上げると、ぺりッと離れます。

どこまでが一つの卵か 悩まないでいいんです!

 

「卵ってなあに?」って
子供に聞かれたらどう答えますか?

「中から赤ちゃんが出てくる丸っこいもの」
私なら、そう答えます。

けれども、市販の鶏卵からは、
赤ちゃんが生まれません。

オスが居なくても、卵を産んでくれるので、
メスだけ飼った方が効率的だからです 。

うちは、メス10羽にオス1羽くらいの割合で飼っています。
そのくらいオスが居ると、卵は ほぼ有精卵になります。
(オスに好かれないメスも、中には居るかもしれませんが。)

温めていればヒナが産まれる卵です。

ヒナのたまご だから 「ひなっこたまご」。
(うちの三女が ひなこ ですし*^^* )

詳しくは 有精卵のはなし へ


 

 

卵

のびのび育ち 平飼い卵

我が家の鶏は、25坪の鶏舎に、
ただ今、メスが120羽ほど オスが11羽 居ます。

最高で、200羽強入れる鶏舎です。
金網に囲まれて、床は土間に稲藁がたっぷり。

のびのびと一日中、床をついばみ、飛び回っています。
日が差せば日向ぼっこ。
体が汚れれば砂浴びをして、体をきれいにします。

オリに入れないで育てるこんな飼い方を
平飼いと言います。

自然の恵みと厳しさの中で、
春は沢山 産卵し、秋〜冬は 自然と産卵数が減ります。


オリに入れて飼えば、おなじ面積でも
1000羽飼うことができます。

窓もつくらずに人工的照明と温度で管理すれば、
季節に左右されずに卵を得ることが出来ます。

見た目の同じような、たとえ赤玉卵でも、
ケージ(オリ)飼い卵と平飼い卵では
生まれた環境がまるで違います。


 

鶏

雪の中の鶏舎

 

無洗卵

卵の表層には、クチクラ層という膜があって、
微生物が殻の中に入ってくるのを防ぐ役目をしています。

洗ってしまうと、クチクラ層が全部さよならしてしまうので、
汚れがついた部分だけを、
スチールたわしでこすって汚れを落としています。

汚れていない卵は、なにもしません。

洗った卵ほどは、きれいになっていないかもしれません。
殻を食べるわけではありませんので、中身が大事!ご容赦ください。

一つ一つきれいにするのに手間は掛かりますが、
あなたの元へお届けするまで、
生みたての鮮度をなるべく保ちたいのです。

詳しくは 卵の殻のはなし へ


 

 

卵や卵 きれいになーれ

黄身の色

ひなっこたまご の 黄身の色は、もしかしたら
あなたの知っている黄身の色より薄いかもしれません。

黄身の色は、鶏のエサの色素が反映されます。

濃いオレンジにしたければ、
パプリカ粉末(赤ピーマンの粉) とか、
カニの殻粉末などを食べさせます。

我が家では、色づけをしていません。
エサのメイン、とうもろこし のそのままの色。

とうもろこしもやらずに、米で育てると、
もっと、白っぽい卵になります。

詳しくは エサのはなし へ

  箸でつまんだ ひなっこたまご

 

紙パックに入ってお届け

ひなっこたまご

現在、 産卵数が少ないため
販売を見合わせております。

 

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kome  浦田の枝豆 平飼い卵


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