浦田の 大納言小豆

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鏡開き

鏡開き

 

おしることいえば、鏡開き

丸餅

親戚に送る丸餅は、
すべて子供たちが丸められるようになりました。

ボコボコのお餅は、3歳の日向子作。
隣のお餅は次女の穂香作。6歳とは思えぬ技術。

鏡餅は大きいので、
私と子供たちの合作。

     

 

2週間近く乾かされた餅は、
ひびが入っている。

それでも
トンカチで叩いてもなかなか割れない。

なので、各々手で割ることになる。

「ちゃんと小さく割れよ〜」と、父の指導。

 
     

う〜ん 硬い!

 
硬い!
   

カビとり

 

長女は、黙々とかびたところを取る。

毎年、それで翌日 爪が痛くなるのを
まだ学習していない。

指摘しても「痛くないから大丈夫」
と言うのも、毎年恒例。

     

何とか小さくなりました

 
割れた
     
餅投入  

鏡餅は、乾いているのでなかなか煮えない。

気長に、焦がさないように。

     

でも、
ちょっと硬くて ちょっとカビの匂いの残るお汁粉が
鏡開きらしくて、好きです。

パックの鏡餅だと、こうじゃないのだろうなぁ。

(2008.1.11)

 
出来上がり

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